ストーリー
国連、イスラエルの占領および進行中のジェノサイドに企業が加担していると報告したフランチェスカ・アルバネーゼ特別報告者に対し、米国が制裁を科したことを非難
国連特別報告者のフランチェスカ・アルバネーゼ氏による報告書「占領の経済からジェノサイドの経済へ」の発表を受けて、同報告書がイスラエルによる違法占領、アパルトヘイト、そしてガザで進行中のジェノサイドを支える企業の加担を詳述したことを背景に、米国政府は6月9日、アルバネーゼ氏に対して制裁を課した。制裁の理由は、米国およびイスラエルの個人を標的として、ICCの加盟国でない米国やイスラエルの同意を得ずに、アルバネーゼ氏がICCにおいて両国の国民を追及する取り組みに直接関わったと問題視している。
国連はこれに対し、本制裁を人権および国連システムへの攻撃であると非難し、アルバネーゼ氏の任務への支持と説明責任追及へのコミットメントを改めて表明した。